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![]() イギリス人宣教師ウォルター・ウェストンによって世界に紹介された日本アルプス。その中心地が上高地だ。穂高連峰と梓川に彩られる大自然の景観は、四季折々、登山者だけでなく多くの観光客をひきつける。ここの温泉の代表は小説『大菩薩峠』でおなじみの白骨温泉と焼岳を源泉とする上高地温泉。白骨温泉から峠を一つ越えた、名峰乗鞍岳(標高三○二六メートル)の山裾にはなだらかな自然に包まれた乗鞍高原温泉がある。また閑静な森に囲まれた穂高温泉郷は安曇野探索の基地として便利である。
上高地ビジターセンター
河童橋 |
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渓谷の美しさと乳白色の湯が特徴的な、薬効高い温泉。石灰分の結晶が湯船を白くするところから古くは「白船の湯」と呼ばれた。大正時代に中里介山の長編小説『大菩薩峠』で「白骨」温泉として紹介され、一躍有名になった。鎌倉時代から知られていたというから歴史は六○○年以上。江戸時代に湯屋ができ、近年は斎藤茂吉、与謝野晶子ら多くの文人墨客に愛されてきた。「三日入ると三年風邪を引かない」名湯といいならわされている。 |
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