OKUKINU・NIKKO
CHUZENJI
奥 日
  光
鬼 ・
  中
  禅
怒 寺
自然美と人工美の国際的
リゾートにも名湯あり。

     2社1寺(東照宮、二荒山神社、輪王寺)の人工美と、中禅寺湖、華厳の滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原などの奥深い自然美とが、見事な調和を奏でる。ここかしこが見どころばかりで、時間がいくらあっても足りないくらいだが、温泉の存在が日光の魅力に拍車をかける。市内各所の「日光温泉」、湖の北東岸の「中禅寺温泉」、標高1500メートルの「日光湯元温泉」、さらに鬼怒川上流に散らばる「奥鬼怒温泉郷」などがそれである。
    ●日光観光協会 電話0288・54・2496。


       2社1寺の門前町、日光市内の七里地区に、昭和62年湧出した新しい温泉。伝統ある都市にふさわしい老舗や宿坊風旅館にさりげなく温泉が引かれているところがいかにも日光的である。特に「日光温泉」と銘打っていなくても、しっかりと温泉を味わえる宿もあるので、市内で宿泊の際は前もって確認しておきたい。
      ●日光温泉旅館共同組合 電話0288・54・3126。

観光都市・日光市内で、本格的な温泉気分。

    日光東照宮
     杉木立の日光山内の中心をなす、東照大権現徳川家康を祀る神社。3代将軍家光が全国から名工を集め、寛永13(1636)年、ほぼ現在のような社殿ができあがった。一ノ鳥居から扇状に広がる境内の、本殿、陽明門、五重塔などすべての建造物が国宝、重要文化財に指定されている。絢爛豪華な色彩、巧みな彫刻など、莫大な費用を投じて造営されたことが偲ばれる。
    ●拝観料1250円。8〜16時30分(11〜3月は〜15時30分)。無休。電話0288・54・0560。

    日光郷土センター
     日光駅と東照宮のちょうど中間あたり にある。市の歴史、自然などを紹介する施設だが、観光案内所も兼ねているので、観光地図やパンフレットが手に入る。立体地形図やビデオで日光の概要がつかめるほか、伝統工芸品・特産品コーナー、郷土資料室もあっておもしろい。付近には門前町らしい老舗の商店、味どころや旅館がならんでいるので、散歩がてら立ち寄ってみたい。
    ●入館無料。9〜17時。無休。
    電話0288・53・3795。

    含満ヶ淵(憾満ヶ淵)
     市内を流れる大谷川の、日光植物園の裏手あたり。川床には巨石が多く変化に富んだ流れを見せる。北岸の岩に「憾満」の意の梵字が刻まれており、古くは不動明王信仰の地だった。淵沿いは、日光市総合会館をスタート地点にする史跡探勝路になっており、何回数えても数が合わないという化け地蔵(並び地蔵)にも近い。
    ●日光観光協会
    電話0288・54・2496。


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