2025年11月17日

労働安全衛生法

第一種衛生管理者試験を受けることになりました!衛生管理者取得物語(勉強編)

皆さん、こんにちは!

株式会社求人ジャーナル産業医サポート担当のオオタハラです。

前回のコラムでは、「受験を決めてから試験申し込みまで」の準備の流れをお伝えしました。

あれから少し時間が経ち、いよいよ本格的な勉強モードに突入です!

今回は、「実際の試験概要や勉強方法について」お話させていただきます。


1.試験概要

第一種衛生管理者試験の範囲は、大きく「労働衛生」「関係法令」「労働生理」の3分野に分かれます。

さらに「労働衛生」と「関係法令」は、それぞれ「有害業務以外」と「有害業務に係るもの」に分かれているので実際の出題区分は以下の5科目になります!

 

①「労働衛生/有害業務以外」7問70点

②「労働衛生/有害業務に係るもの」10問80点

③「関係法令/有害業務以外」7問70点

④「関係法令/有害業務に係るもの」10問80点

⑤「労働生理」10問100点

 

5科目ごとに配点が分かれているので、各科目で40%以上かつ全体で60%以上の得点で合格となります。

つまり、「得意科目だけで点をとる」というよりも、バランスよく学ぶことがポイントではないでしょうか。

試験時間は13:30~16:30の3時間での実施ですが、社内で以前受験をした方に聞くと「試験開始後60分経過すれば途中退出ができる」みたいです。

ちなみに、合格すると後日「免許試験合格通知書」が届くようで、この通知書を手にした時の達成感を想像しながら今はひたすら勉強するのみです。

 

【参照】

公益財団法人安全衛生技術試験協会「第一種・第二種衛生管理者のご紹介」


2.勉強方法について

「よし、勉強を始めよう!」と思い立ち、まずは本屋さんへ。

衛生管理者の参考書コーナーで数冊を手に取り、パラパラと中身を見てました。

・・・正直、最初の感想は「文字が多すぎ!」でした。

参考書なので文字が多いのは当たり前ですがびっしりと並んだ専門用語に圧倒され、ぺージをめくっても内容が頭に入ってこないのです。

有機溶剤や化学物質など、これまで馴染みのなかった言葉ばかりで、「これは参考書だけで勉強するのは難しいかも・・・」と感じました。

 

そこで、何かイメージしやすい勉強方法はないかと考え、YouTubeで「第一種衛生管理者」と検索してみると試験内容をわかりやすくまとめた動画を発見!

その動画はサンプル版でしたが、サブスクに登録すれば全編視聴できて公表問題や模擬試験も付いているとのことで思い切って登録して動画を中心に勉強を進めることにしました。

映像だと図解や音声を通して理解できるので、「なるほど、こういうことだったのか!」と納得しながら学べる場面が増えました。

最初は半信半疑でしたが、「見る勉強」が私には合っていたようです。

 

こうして、動画学習で基礎を固めたあとは、ひたすら問題を解いて反復することで理解を深めていきました。

動画で学んだ内容を、問題解きながら整理していくと、少しづつ知識が自分の中で繋がっていく感覚があり、久しぶりに勉強が楽しいと感じられました。

もちろん、勉強方法は人それぞれで参考書がしっくりくる方もいれば、動画や音声で理解が進む方もいます。

ぜひ、ご自身が取り組みやすい方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

ここまで、「勉強編」ということで、試験の概要や勉強方法についてお話してきました。

次回はいよいよ「完結編」。

実際に試験を受けに行った当日の様子や、受験してみて感じたことをお伝えできればと思っています。

このコラムを書いている現時点では、まだ受験前ですので、完結編で「合格しました!」と報告できるよう引き続き勉強に励んでいきます。

もし、これから勉強をスタートされる方がいれば、一緒に頑張っていきましょう。

 


つづく