2025年12月25日
皆さん、こんにちは!
株式会社求人ジャーナル産業医サポート担当のオオタハラです。
前回のコラムでは「試験概要や勉強方法」を中心にお伝えしてきましたが、いよいよ今回は第一種衛生管理者試験の「合格編」です。
勉強編に続き「試験結果のご報告」から「会場の雰囲気」そして「受験してみて感じたこと」などについて、
これから受験される方の参考になるようお伝えしていきたいと思います!
先日、ついに第一種衛生管理者試験を受けてきました!
「合格編」になっているので何となく察していただいている方もいるかもしれませんが・・・
無事、第一種衛生者試験に「合格」することができました!
試験が終わったあの日。
「手ごたえは・・・あったような、なかったような」というモヤモヤと、
「いや、きっと大丈夫なはず・・・!」という謎の前向きさが共存し、なんとも落ち着かない1週間を過ごしていました。
そして試験から1週間後、安全衛生技術試験協会のホームページで合格者が公開される日がやってきました。
少し緊張しながら「合格者一覧」を開き、自分の受験番号があるかどうか確認していると、無事に合格していることを確認できました!
その瞬間、胸のつかえがふっと下り、1週間抱えていた不安が一気に晴れていくようでした。
正式な「免許試験合格通知書」は結果が確認できてから約5~7日ほどで郵送され、
結果通知書が届いた瞬間は安堵と嬉しさが一気に込み上げ、これまでの勉強時間が報われたような気持になりました。
ようやく皆さんに合格発表ができたところで当日の流れについてお話ししたいと思います。
今回、関東安全衛生技術センター東京試験場で試験を受けてきました。
最寄り駅はゆりかもめ線の「竹芝駅」。
駅から海沿いを歩いて約7分ほどで会場に到着します。
会場のビルに入り、エレベーターで21階まで上がると、第一種と第二種で試験室が分かれており、案内に従って第一種の会場へ向かいました。
部屋に入ると、すでに大勢の受験者が着席しており、参考書を読んだり問題集を解いたりと、それぞれ静かに最終の確認をしている様子。
その光景に「こんなに多くの人が受験するのか・・・」とすこし圧倒されつつ、気持ちを整えて席に着きました。
試験開始は13時30分。
試験開始15分前になると試験の説明が始まるので、それまでの時間は私も要点をまとめたノートを見返していました。
説明が終わると、いよいよ試験開始です。会場に一斉に緊張感が走った瞬間でした。
なお、持ち物について簡単に触れておくと、「HBまたはBの鉛筆かシャープペンシル」と「プラスチック製の消しゴム」の筆記用具が必要になります。
また、関数電卓は使用不可ですが、一般的な電卓と定規は使用できます。
計算問題が出題されたときのことを考えると、持参しておくことをおすすめします。
東京試験会場以外の各センターの情報についても、安全衛生技術試験協会のホームページに載っているので確認してみてください。
【参照】
実際に受験してみた印象は「あ、公表問題で見たことがある問題が多い!」ということでした。
受験前に「公表問題と似た問題が多いから、問題解いてしっかり復習しておけば大丈夫だよ」と耳にしていたのですが、
その言葉どおり、これまで解いてきた内容と重なる問題がほとんどでした。
そのおかけで大きく戸惑う事もなく、落ち着いて自信を持って回答することができました。
そして、これは私自身が受験してみて思った事ですが、第一種衛生管理者の試験対策について「参考書・動画・講座」など世の中に多くの教材があると思います。
ですが、むやみに複数教材へ手を広げるよりも「自分に合った教材を1つに絞り何回も繰り返す」といった「一点集中」の学習が合格への最短ルートではないかと感じました。
教材について、迷ってしまう方はまず1つに絞って繰り返す方法を試してみるのも良いと思います。
ここまで試験当日の様子や実際に受験してみて感じたことをお伝えしてきました。
第一種衛生管理者の試験は決して「簡単!」と言い切れるものではありませんが、
公表問題を中心に繰り返し取り組めば、確実に得点につながる試験でもあります。
また、参考書や動画など情報源は数えきれないほどありますが、大切なのはたくさん手を出すことではなく、
「自分に合った教材を選ぶこと」「同じ教材を丁寧に繰り返すこと」
この2つが本当に力になります。
私自身、動画学習と問題演習の反復だけで、安心して試験当日を迎えることができました。
勉強方法に迷ったり不安になったりする瞬間は誰にでもあると思いますが、そのたびに、一歩ずつ進んでいけば必ず自信につながっていきます。
どうか焦らず、自分のペースで頑張ってみてください。
その努力は、試験会場でしっかり背中を押してくれるはずです。
最後までこのコラムをお読みいただき本当にありがとうございました。
「受験を決めてからの準備について」「勉強方法」「試験当日」「合格までの道のり」を振り返ってきましたが、
私にとってもこの体験を文章としてまとめることで多くの気づきがありました。
もし、このコラムが・・・
これから受験される方の不安を少しでも軽くできたり、勉強方法のヒントになったり、自分にもできるかもしれないと思うきっかけになれたら、
これほど嬉しいことはありません。
今後も産業医サポートとして、皆さまのお役に立てる情報をお届けできればと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
完